〜コンセプト〜工事監理プロセスは右記URL参照クリック http://sinmyo.exblog.jp/i28/

床面積28坪弱のコンパクトな住空間。屋根と外壁を一体化した意匠が特徴的なフォルム。ローコスト素材である暖かいソフトな質感の杉無垢床材採用。床オイル仕上等や寝室壁塗りセルフビルドされるものの、建築コストは設計監理費用10%含めても1000万円台半ばで実現。建物躯体は次世代省エネ基準を満たす高性能住宅で、フラット35s 20年金利引下げタイプに対応してます。間取り的には、隣地が近過ぎるために、テラス窓を設けても常時カーテン閉鎖になるのは必至。隣宅から見えない高さ関係でフェンスを設け、「座スタイル」のタタミリビングから地窓として足元へ視線を抜く開口設計により、敷地面積45坪の限られた分譲地内でのプライバシーコントロール確保に成功しました。
Little hobby house 2011.5月完成 画像クリックで拡大表示